食べる・飲み込む・生命を維持する。健康の原点をサポートします。

あなたの生きる楽しみをしっかりと支えたい。

私たち摂食嚥下栄養サポートチームは、患者さんの「食べる(摂食)・飲み込む(嚥下)」ことをサポートし、栄養状態を管理する専門部署です。摂食・嚥下機能は、高齢になったり病気になると、どうしても低下し、全身の栄養状態も悪くなります。生きることは食べることです。そして、食べるとは生きる楽しみでもあります。その幸せを長く味わうために、私たちがしっかりと支えます。このサイトを活用し、私たちの知識を皆さまの知恵としてお役立てください。

3チームが多角的な視点で問題を改善する。

私たちのチームは、三つに分かれています。飲み込みの状態を評価し改善を行う「嚥下チーム」。食事などを工夫し栄養状態の改善を行う「栄養チーム」。そして、口腔内の環境を整える「口腔チーム」です。活動は、看護師による入院時のスクリーニングから始まり、飲み込み・栄養・口の問題を評価。誤嚥や低栄養などの課題がある方を見つけ出します。支援が必要な患者さんには、チームが定期的な回診やカンファレンスを行い、嚥下機能の検査、食事や姿勢の調整、リハビリテーションなど、さまざまな角度からサポートしていきます。

多職種でチームを構成。今では地域でも活動。

摂食・嚥下・栄養に関わる問題は、何か一つを改善すればよいというものではありません。だからこそ私たちは、前述の3チームに分かれて活動しています。また、一職種だけで支援が実現するものでもないため、医師、歯科医師、看護師、管理栄養士、薬剤師、リハビリスタッフ、歯科衛生士等などの専門職がチームに参加。一人の患者さんの問題に対して、それぞれの専門的視点で改善を図ります。こうした取り組みを、今日では地域へと拡大。介護施設などの出向き、食事のアドバイスをしたり、勉強会の開催を行っています。

TOPICS

学術総会で「優秀演題賞」を2年連続で受賞。

私たちのチームで活躍する理学療法士の静間美幸、言語聴覚士の長尾恭史が、日本医療マネジメント学会学術総会で地域連携の取り組みを発表。静間が令和元年度、長尾が令和2年度の優秀演題賞を受賞しました。この学会は、医療の質の向上を目的とする学会員により毎年開催されるもの。当院内だけでなく、地域の医師会、歯科医師会、行政、地域の医療職とともに、地域の方々の「食べるを守る」という取り組みが評価されました。

●受賞内容 静間美幸/「食」を通した多職種地域連携 長尾恭史/地域多職種連携による介護予防のための口腔運動導入の取り組み

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